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瓦交換と塗装はどっちが正解?後悔しない屋根リフォームの考え方

屋根の色あせや汚れが目立ってくると、「瓦 塗装で対応できるのか」「それとも交換が必要なのか」と迷う方は多いはずです。

瓦屋根は種類によって塗装が向いている場合と、そもそも塗装が不要な場合があります

この記事では、瓦塗装と交換の違いを整理しながら、後悔しない屋根リフォームの考え方を解説します。

瓦屋根で塗装が検討できるケースとは

瓦塗装が検討できるのは、主にセメント瓦やコンクリート瓦など、表面の塗膜によって防水性を保っている瓦です。

これらの瓦は、年数の経過とともに塗膜が劣化し、防水性能が低下していきます。そのため、塗装によって表面を保護することに意味があります。

一方、陶器瓦のように素材自体が焼き物の瓦は、基本的に塗装を必要としません。瓦の種類を正しく見極めることが重要です。

瓦塗装では対応できないケース

瓦が割れている、ズレが大きい、下地や防水シートが劣化している場合は、塗装だけでは根本的な解決になりません。

このような状態では、部分的な交換や葺き直し、場合によっては全面的な瓦交換が必要になることもあります。

見た目だけで判断せず、屋根全体の状態を確認することが大切です。

後悔しないための業者選びの考え方

瓦塗装か交換かを判断するには、現地調査を丁寧に行い、複数の選択肢を説明してくれる業者を選ぶことが欠かせません。

塗装だけを一方的に勧める、または交換しか提案しない業者には注意が必要です。

一般社団法人 全日本瓦工事業連盟(全瓦連)」加盟店であれば、瓦の種類や工法に精通しており、判断材料の一つとして参考にするのもおすすめです。